こんにちは、オレンジです♪
11月になりましたね。このブログを見ている皆さんはいかがお過ごしですか。自分は相変わらず自作漫画を描いております!
ですがなかなか進まない…。ネームはできたのですが、なかなか下書きが終わらず…。
改めてプロの漫画家さんのすごさを思い知りました。しかもプロの方々は高クオリティー&締め切りまでにきっちりと仕上げるということを毎回やっていますからね。
そこでふと、そういった漫画家さんたちはどうやって描いてるのかなーっていろいろと調べていたら(そんな暇があったら漫画描けって話ですがw)あのドラゴンボールの作者である鳥山明先生はネームを描かずいきなり下書きから描いているという記事を見つけました。
あまり絵を描いたことのない人に説明すると、普通絵を描く際はネームといってある程度どんなキャラが何をして、それがどんなコマで…みたいたものを大まかに表したもののことをいいます。
すいません、説明が下手なので絵で説明すると
こんな感じです。
漫画家さんたちはこのネームを編集者の方々に見せて、修正して下書きに入り、そして下書きができたらそこにペン入れという青書をしていきます。
つまりネームは絵を描くための指針…いわば設計図なんです。
それを鳥山明先生は設計図なしでいきなり漫画を描いていたのです。
その下書きの画像はブログに載せていいのかわからないので載せませんが気になる人は検索してみてください。
まあドラゴンボールをはじめ、鳥山明先生の作品を見たことがある人ならだいたいはわかると思いますが
その下書きも激ウマなんです。というかほとんど完成品としても大差ないほどのハイクオリティーで描かれているんです。
やばいんです。もう下書きで読めちゃうレベル。
プロの漫画家さんってすごって改めて思いました(まあ鳥山明先生はプロの漫画家さんたちの中でもトップクラスの画力の方なのですが)
そんなわけで自分も試しにネームなしで漫画描いてみようって思ったのですが、30分くらいで後悔しました。やっぱ無理。
そんなわけで自分は基本度通り漫画をネームから作成します。てかあれって本当に特別な方しかできませんから!
そんなわけで今回は鳥山明先生のすごさを描いた記事でした!
おまけ ハロウィンイラスト