アナログとお絵描きってどっちがいいの?と絵を描いている人なら誰もが一度は考えるかもしれません。
結論から言うと、個人的にはデジタルがおすすめ。…個人的にはですよ。別にアナログで描いているプロの方だっていますし、めっちゃ上手い人だってたくさんいます。
デジタルとアナログのどちらが良いかは、結局個人の好みや目的次第なんです。大切なのはそれぞれの特徴を比較して、自分に合った方法を選ぶことだと私は思っています。
それではここでデジタルとアナログのそれぞれの長所と短所を挙げていきたいと思っています。
デジタルイラストの利点
・操作が簡単で、多彩なツールが使えます。
・エラーの修正が容易で、Ctrl+Z(取り消し)機能が便利です。(この便利さのせいで自分はアナログには戻れません😢
・無料または低コストのソフトウェアが多数あります。データ保存や共有が容易です。
・環境にやさしい(紙やペンが不要)。消しカスとかが出ないのは良いですよね♪
デジタルイラストの欠点
・タブレットやソフトウェアの購入が必要です。高い…。
・一部の人々には操作に慣れるまでに時間がかかる場合があります。ここが地味にハードルが高いです。自分もめっちゃ苦労しました。
・長時間の作業は目や手に負担をかけることがあります。運動マジ大事。
アナログイラストの利点
・紙とペンだけで始められ、初期費用が低いです。
・直感的な操作で、手書きの質感が楽しめます。変に操作とか覚える必要ないですもんね♪
・電気やインターネットが不要で、どこでも描けます。電気代が浮く。わーい。
・完成した作品は物理的な存在感があります♪
アナログイラストの欠点
・エラーの修正が難しく、素材の無駄が出やすいです。デジタルだと戻るをクリックすれば一発ですもんね…。
・画材の消耗や保存スペースが必要です。自分は掃除が苦手なので、スケッチブックや画材が部屋に散乱しているときがあります。
・データの共有やデジタル化にはスキャンなどの手間がかかります。自分はスキャンするする機械がないので、コンビニに行ってます。
とまあ、結局どちらが良いかは、自分の好みや目的、予算などを考慮して決めましょう。デジタルとアナログの両方を試し、自分に合ったスタイルを見つけることも一つの方法です。
とまあ今回の記事はこんな感じです。読んでくださってありがとうございます。
おまけ 最近デジタルで描いたイラスト